社長あいさつTOP MESSAGE
私たちは常に未来を目指します
当社の歴史は1995年12月10日の1本の電話から始まりました。
「ボディーとの勘合がどうしてもうまく行かない。1月15日までに何とかしてくれ。」
今まで何回も試作を重ねてきた他社の試作品ではOKが出ないとのこと。
当時としてはまだ珍しいCADデータだけの開発依頼。 米国はクリスマス休暇前、日本も年末年始という状況のもと、私たちは即答しました。やります！日程との戦いが始まり、 不眠不休の20日間。
そして翌年1月10日、国内トライ品をもって米国へ飛びました。
部品を納入し、製品に組付け、車体に 勘合させて…ラインの反応は？
「隙ゼロの完璧品だ！ありがとう！」
新車発表は無事終わりました。
「ボディーとの勘合がどうしてもうまく行かない。1月15日までに何とかしてくれ。」
今まで何回も試作を重ねてきた他社の試作品ではOKが出ないとのこと。
当時としてはまだ珍しいCADデータだけの開発依頼。 米国はクリスマス休暇前、日本も年末年始という状況のもと、私たちは即答しました。やります！日程との戦いが始まり、 不眠不休の20日間。
そして翌年1月10日、国内トライ品をもって米国へ飛びました。
部品を納入し、製品に組付け、車体に 勘合させて…ラインの反応は？
「隙ゼロの完璧品だ！ありがとう！」
新車発表は無事終わりました。
2020年、当社グループは創立25周年を迎えました。
1995年のハイパー円高では1＄が79円という状況のもと、北米での事業を開始しました。
逆風を推進力に変えて進む帆船のように。
無謀とも言える挑戦から四半世紀、ここまで成長できたのはお客様からの「不可能」と思えるご依頼と温かいご指導があったからこそと心から感謝しております。
この間、2008年の リーマンショックや2011年の東日本大震災、第3次円高などの激しい環境変化の下でも、 お客様の支えと「常に前向き・常に挑戦」のルミナススピリットで困難を乗越えてきました。
事業開始以来採用頂いた部品レベルでの開発品は3,000点に上ります。私たちはこれからの 10年、20年もお客様からの「ありがとう」の言葉をエネルギーとして「心を込めた物づくり」を心掛け、「ブレない経営」、「お客様視点で提案」をモットーに活動を続けてまいります。
これからもルミナスとルミナスグループにご期待ください。
1995年のハイパー円高では1＄が79円という状況のもと、北米での事業を開始しました。
逆風を推進力に変えて進む帆船のように。
無謀とも言える挑戦から四半世紀、ここまで成長できたのはお客様からの「不可能」と思えるご依頼と温かいご指導があったからこそと心から感謝しております。
この間、2008年の リーマンショックや2011年の東日本大震災、第3次円高などの激しい環境変化の下でも、 お客様の支えと「常に前向き・常に挑戦」のルミナススピリットで困難を乗越えてきました。
事業開始以来採用頂いた部品レベルでの開発品は3,000点に上ります。私たちはこれからの 10年、20年もお客様からの「ありがとう」の言葉をエネルギーとして「心を込めた物づくり」を心掛け、「ブレない経営」、「お客様視点で提案」をモットーに活動を続けてまいります。
これからもルミナスとルミナスグループにご期待ください。
代表取締役社長江口 洋
社是COMPANY MOTTO
私たちは「日々是努力」を社是として掲げ
常に目標達成に向けて努力することで
自己変革を図り、社会に貢献してまいります。
自己変革を図り、社会に貢献してまいります。
経営理念MANAGEMENT PHILOSOPHY
私たちはお客様の信頼にこたえるため、常に改善と提案を行います。
私たちは企業活動を通じて、社員と家族の幸福を目指します。
私たちは企業活動を通じて、社員と家族の幸福を目指します。
行動方針CREDO
・最大効果、最小コストを念頭に行動します。
・法令を遵守し信頼される社会人を目指します。
・環境負荷の軽減を企業活動に反映させます。
・法令を遵守し信頼される社会人を目指します。
・環境負荷の軽減を企業活動に反映させます。
行動基準CODE OF CONDUCT
1. 迅速な行動と現場主義
行動第一、現場、現物、現実をビジネスの基本とし
24時間対応できるネットワークで
どんな緊急事態にも迅速に対処いたします
24時間対応できるネットワークで
どんな緊急事態にも迅速に対処いたします
2. 改善と提案
「コストの改善」「品質の改善」「納期の改善」と
「開発型営業」をビジネスの基本とし
常にお客様の立場で提案いたします
3.継続的な挑戦
私たちは常に高い目標に向かって自己研鑽し
「不可能を可能へ」をキーワードに
お客様の信頼に必ず応えます
会社概要OUTLINE
| 商号 | 株式会社ルミナス |
|---|---|
| 所在地 | 〒136-0071 東京都江東区亀戸6-58-10第二共立ビル8F GoogleMapはこちら |
| TEL | 03-5858-5800 |
| FAX | 03-3636-2080 |
| 創業 | 2002年10月（ルミナスの前身TAIKIUSA東京支社を設立） |
| 資本金 | 100,000,000円 |
| 代表取締役社長 | 江口 洋 |
| 従業員数 | 20名 (グループ全体380名) |
| 主要業務 | ・自動車灯体部品の受託開発と製造 ・一般工業製品の国内外調達 |
5ヵ年売上推移（単位：百万円） 
環境方針ENVIRONMENTAL POLICY
基本理念
私達は地球環境の問題が人類共通の課題であることを認識し、自然環境の維持に努めると
共に、環境に調和した社会づくりに貢献する企業活動を行うことを基本理念とします。
当社の製品は、自動車部品や産業機材の分野に使われており、特にゴムやメッキ品と
いった環境に大きく関わるものです。 私達の取り組みが環境負荷物質の低減と
二酸化炭素削減に結びつき、環境改善に貢献できるよう活動していきます。
共に、環境に調和した社会づくりに貢献する企業活動を行うことを基本理念とします。
当社の製品は、自動車部品や産業機材の分野に使われており、特にゴムやメッキ品と
いった環境に大きく関わるものです。 私達の取り組みが環境負荷物質の低減と
二酸化炭素削減に結びつき、環境改善に貢献できるよう活動していきます。
行動指針
私達は環境負荷軽減とカーボンニュートラルを目指し、事業展開と社会生活の
全ての局面において二酸化炭素の削減と環境負荷物質の低減に努めて参ります。
全ての局面において二酸化炭素の削減と環境負荷物質の低減に努めて参ります。
1. 当社の製品及び加工・生産のプロセスにおいて、また、開発・納入・サービスの分野を含めて 環境面の認識を十分に行い、全員が環境管理活動を推進します。
2. 環境に関する法規・協定を順守し、社内管理規定を定めて管理の向上に努めます。
3. 納入する製品全てに使用禁止物質が含まれていないことを保証します。
4. 環境影響の継続的な改善体制を整備し、生産・管理活動において生じる二酸化炭素や 廃棄物・排水などの管理を行い、環境汚染の予防とカーボンニュートラルを推進します。
5. 国内外の輸送省エネルギー化に取組み、業務の効率化・無駄の排除により省資源化と
カーボンニュートラルを推進します。
カーボンニュートラルを推進します。
6. 廃棄物のリサイクルなど再資源化を推進し、資源の有効活用に努めます。
7. 化学薬品や有害物質については適切な管理を行い、環境汚染の予防に努めます。
8. 環境目的及び目標を設定し、達成状況の評価や見直しを行い、継続的な向上を図ります。
9. 環境方針は、環境教育・社内広報活動を通じて全社員に徹底します。
10. 外部からの要求に対して、環境方針を公表します。
ルミナスの歴史HISTORY
1995年
7月 米国イリノイ州シカゴ郊外にTAIKI USAの事務所開設
1997年
2月 TAIKI USA Incとして法人化（資本金＄10,000）
2002年
10月 TAIKI USA Japan（現在のルミナスの前身）を亀戸に設立
2006年
3月 Luminus manufacturing（TAIKI USAの生産子会社）をシカゴに設立
2007年
5月 ルミナス韓国を大邱市に設立
11月 TAIKI USA Japan（株）ルミナスに改組
2009年
10月 ルミナス欧州をウイーンに設立
2011年
11月 ルミナス韓国をウェガンに移転、アルミダイカスト事業を開始
2013年
11月 ルミナス・メキシコをサンルイ・ポトシ市に設立
2014年
5月 九州佐賀にルミナス佐賀を設立
2015年
4月 ルミナス韓国をクミ先端部品産業団地に移転
5月 中国広州市に広州ルミナスを設立
6月 ルミナス佐賀、本庄に移転
5月 中国広州市に広州ルミナスを設立
6月 ルミナス佐賀、本庄に移転
2019年
5月 ルミナス佐賀、久保泉に工場新設
2020年
3月 ルミナス韓国表面処理ライン完成
2022年
R-CAST社をグループに迎える